Profile
浜上 恵梨子
北海道帯広市出身。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学ピアノ教育科を首席で卒業。
オーストリア国家ピアノ指導資格取得。
ピティナピアノコンペティションＥ級、Ｆ級全国大会入選。武蔵野音楽大学在学中、選抜学生によるコンサートに出演。
第34回家永ピアノオーディション合格ののち、東京津田ホールにて家永音楽事務所主催披露コンサートに出演。
2013年6年半に及ぶ留学生活を終えて完全帰国後、2014年帰国リサイタルを開催する。
第６回帯広市民オペラ公演『カルメン』の練習ピアニストを務める。
帰国後は後進育成にも力を注ぐ他、老人施設や保育園等にてアウトリーチ活動も積極的に行っている。
2016年度ピティナ新人指導者賞、ヨーロッパ国際ピアノコンクール優秀指導者賞受賞。霧島国際音楽祭にて室内楽クラス及びクシシュトフ・ヤブウォンスキ氏のクラスを受講。
これまでに竹中喜成子、竹中馨子、三浦さえ子、セルゲイ・エーデルマン、クラウディウス・タンスキーの各氏に師事。モーツァルテウム音楽大学にてトーマス・ベッケラー氏の元でピアノ教授法を学ぶ。現在、ピアノ教室ファルベを主宰し後進の指導に当たる傍ら、ソロや室内楽・デュオ・伴奏ピアニストとしての演奏活動も行っている。帯広市民オペラの会ピアニスト。
小黒 絵美香
北星学園女子高等学校音楽科・札幌大谷短期大学ピアノ卒業後、東欧のハンガリー国立リスト音楽院にて研鑽を積む。
2011年・イタリアパドヴァ市国際音楽コンクール4手部門第2位。翌年第22回イタリア モンカリエリ市ヨーロッパ国際コンクール室内楽部門第1位。
在学中、首都ブダペストにてハンガリーと日本の友好コンサートを開催し好評を称す。また東日本大震災のチャリティー活動にも精力的に取り組みハンガリー国内3都市（ブダペスト・ヴァーツ・ヴェスプレーム）にてリスト音楽院の演奏家たちと共に中心メンバーとして遠征演奏会を企画し、日本赤十字・日本大使館を通じチャリティーに尽力。
帰国後、江別市大麻にてピアノ教室を主宰。2016年、2018年、全日本ピアノ指導者協会よりピティナ指導者賞受賞・毎日新聞社より第35回毎日こどもピアノコンクールにおいて優秀指導賞を受賞し後進の育成にも力を注ぐ。
2019年北海道ベートーヴェン協会とメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第二番で共演。2020年宮の森アルテムジクスとベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番を共演予定。
2019年より拠点を帯広に移し現在小黒絵美香ピアノ教室主宰。
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